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WORKS 設計事例

カテゴリー:

パッシブデザイン戸建て住宅

糸島市M邸

仕様

設計期間 2010.05~2011.05
施工期間 2011.06~2011.10
構造規模 在来木造・2階建て
敷地面積 210.61平米
建築面積 54.03平米
延床面積 76.55平米

主開口部がきれいに南面するよう建物を配置しました。素晴らしい眺望の西側には日射遮蔽のためにベランダを付けて、大きな窓を開けました。 雨水タンクとガーデンシンクをデッキ横に配しています。

屋根:ガルバリウム鋼板 タテハゼ葺き
外壁:ガルバリウム鋼板 タテハゼ張り
建具:樹脂サッシ(遮熱Low-Eペアグラス、普通ペアグラス)

 

●お施主さんより●

我が家のなかはいつも静かな時間が流れています。そして空気が優しいような気がします。
家に帰るとほわっと暖かく。
天気が良ければ日中は暖房なくても過ごせます。晴れた日はどんよりと天気の悪い日と比べると同じ室温でも夜寒さをあまり感じません。
主人も朝起きたときに、床が冷たくないのにビックリしていて、木の家の優しさを感じているようです。
この頃乾燥で床材に隙間が出来たり。パキパキと音をたてたり。木も呼吸しているんだなぁと感じます。 2シーズンくらい経つともっと暮らしやすくなりますよと言われていましたが。我が家がどんな風に変わっていくのか楽しみです。
これからこの家と一緒にいい歳を重ねていけたらいいなぁと思います。

 

東南より

 

玄関引き戸:製作木製断熱戸

 

南西より
東西の南側に出ている袖壁は、夏期・中間期に西日が南窓から差し込むのを防ぎます。

 

キッチンから出られるデッキ、雨水タンク、ガーデンシンク

 

■玄関土間
玄関を入って左側を見る、南側に土間が続きます。その先は薪ストーブを置いた土間になります。

 

薪ストーブ

 

玄関入って右側の納戸内部

 

■リビングダイニング
収納とトイレを除いて同一空間の1階。
天井:モイスあらわし
床:灰炭入りモルタル金鏝押さえ、杉板張りオイル仕上げ
壁:珪藻土塗り、一部ルナファーザー貼り
薪ストーブ側よりリビングダイニングと土間
杉板の床は土間から30㎝上がっています。土間は通路およびダイレクトゲイン用でもありますが、 床に腰掛けてひなたぼっこしたり薪ストーブを眺めたり、いろいろなシーンがうまれます。

 

大工さんに杉板でつくってもらったダイニングテーブル、キッチンカウンターまでつながっています。

 

■キッチン
このキッチンもこちらで図面をひいて大工さんに作ってもらいました。

 

カウンター・シンクはステンレス製ですが他は杉の無垢板で構成されています。

 

■TV台

 

■吹き抜け
2坪ほどの吹き抜け、上にはシーリングファンがみえます。
左側のすのこは、窓やシェードの開け閉めや、窓ふきの時に使うキャットウォークです。

 

■PCアルコーブ
階段下の空間は、よく物入れなどに利用されますが、このお宅ではパソコンコーナーになりました。掘りこたつ式にしてデスクを作り付けました。
パソコンまわりの雑雑とした物がみえないところにまとまると、リビングがすっきりします。座り込むとぴったりはまって、長居してしまいそうです。

 

■階段

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