SERVICE 事業内容

戸建住宅 新築・改築 設計監理

こちらが空設計工房の主な事業になります。

リフォーム・リノベーション 設計監理

  • 中古戸建て住宅(耐震改修、温熱改修を含むもの)
  • 中古マンション(温熱改修を含むもの)
  • 店舗(温熱改修を含むもの)

生活の質を向上させる快適リフォームについてお手伝いいたします。

パッシブハウス認定コンサルタント

パッシブハウスは、ドイツパッシブハウス研究所での認定が必要ですが、2019年から日本でも一般社団法人パッシブハウス・ジャパンにおいてその認定業務が可能になりました。 認定のためにPHPPと言うソフトで緻密なシミュレーションをし、その基準値をクリアしていることを証明しなければなりません。その基準に近づけるノウハウや、PHPPでの計算による確認、そして認定申請のための書類の準備などを、お手伝いするのがパッシブハウス認定コンサルタントの仕事です。

リフォーム・リノベーションについて

長く生活していれば、家族構成や暮らし方は少しずつ変化していきます。そのため、住宅もリフォームやリノベーションをすることで、その時にあった暮らしやすさを得ることが出来ます。 また、断熱性などをアップすれば光熱費と地球環境に配慮しつつ快適さを得ることが出来ます。さらに耐震性を向上させれば、安心感が得られます。

新しい暮らし方を創出するリフォーム

リフォームと聞くと、どんなことを思い浮かべますか?
クロスの貼り替えをはじめとして、古くなった内装を新しいものに取り替える、間取りを変更する、使い勝手を改善する、キッチンやトイレ・浴室といった水まわりをリニューアルする……などでしょうか?一般的にいわれる「リフォーム」とは、こんなふうに「物理的にものを取り替えて新しくする」という部品交換型の意味が強いように感じます。つまり「リフォーム」という言葉は、マイナスな状態にあるものをゼロに近づけるときに使用されます。
一方、「リノベーション」という言葉には、「刷新」という意味があります。既存の建物を利用する点ではリフォームに似ていますが、間取りや配管などを大幅に変更することも特徴としています。なかった要素をプラスしたり、機能を大幅に変更したりすることで、建物だけでなく暮らし方自体を刷新することも不可能ではありません。空設計工房は、お客様のご要望に応えつつ、暮らしを楽しく機能的に刷新するためのアイデアを豊富に持っています。リフォームやリノベーションをお考えなら、ぜひ空設計工房にご相談ください。

部品交換型リフォームの
落とし穴

リフォームは快適な暮らしを求めて行うものですが、部分的な部品交換型のリフォームでは、本当の快適を手に入れられないことがあります。 表面的に新しい仕上げになり、新しい機器が入っても、うつわである住まいの性能や構造がそのままなら、温熱環境はリフォーム前と変わりません。 結露にさよならしたくありませんか?暖房や冷房が驚くほど効くようになったら嬉しいですが、あまり機械を動かさなくても快適を得られたらもっと素敵でしょう?少しでも省エネになる改善をしたいものです。
また、いつくるかわからない地震に対して家族の命を守れる性能を持った家であれば心配ないですが、構造に手を入れない限り、その耐震性能はいままでと変わりません。

心からやってよかったと思える快適リフォーム

せっかく住まいに手を入れるのであれば、生活の質を向上させたいとお考えならば、住まいの本質的な改善をしてほしいと思っています。お住まいの現況を見つめ直し、断熱性能や耐震性能を確保して、こころとからだに本当の安らぎをもたらす快適リフォームをしていただきたいのです。 これからの時代、使える物は手を入れて長く使っていくという考え方と方法はとても必要だと思います。
良質な住宅ストック社会の構築を目指す「住宅医ネットワーク」主催の「住宅医スクール」での講座を受け、既存住宅の調査診断・改修に関する知識と方法論を学びました。
もちろん、部分的な改修もおうけしています。命と健康を守れる住まいにリフォームしましょう。お気軽にご相談下さい。
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