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小暑・七夕でした もう一昨日
小暑 (しょうしょ) 7/7頃
太陽視黄経 105 度
大暑来れる前なれば也(暦便覧)
梅雨明けが近く、本格的な暑さが始まる頃。集中豪雨のシーズン。蓮の花が咲き、蝉の合唱が始まる頃である。
七夕の夜は毎年くもり空、お二人のデートは見えません。
ほんとに二十四節気にあるように集中豪雨にみまわれ、晴れ間には蝉が鳴きだしています。蓮の花も見に行きたいな。
さていよいよ、明日はこの国の行く末が決まると言っても過言ではない選挙
そうなったら嫌だなどうしよぅと心配になったり、いや解っている人は、気づいている人がこんなにいるじゃない!と元気出してみたりです。
しかし第一は投票にいく事。そうしない人は後でそんなの知らなかったとか言わないで、率先して戦場へ向かうのかな?残業代なしで何時まででもはたらくのかな?
なってほしくない日本の行く末は、1%の人に都合が良いよう、99%の人が人権をも保障されずに存在する事になる。
『自分たちを苦しめているのは結局「庶民VS既存経済システム」である、世界の人々はこの構図にとっくに戦い始めている。右だ左だと言っている日本人は周回遅れだ。』という記事をフェイスブックでシェアしたら、これまでの投稿では最高の220いいね!突破です。シェアしてくださった方も多数いらっしゃいました。本質を分かっていらっしゃる方は普通に沢山いらっしゃるのだと、心強く感じます。
私の周りには、改憲の是非はおいておいても、この選挙で現与党に2/3の議席を渡してしまっては、本当にどことも戦わすに築いてきた、普通の平和な暮らしがままならない事になってしまうという危機感を持っていて、今回ばかりはなんとしても野党に投票しようと言う声ばかりなのです。
しかしなぜか、早々に与党優勢、2/3議席確実などという報道ばかりがマスコミから聞こえてきます。そして日に日に集まる人が多くなる三宅洋平氏の選挙フェスの事は言わずもがな、10日が選挙だと言う事さえ一言たりとも発信しません。それでもゲリラ的にTV放送の中で現政権への不信感やこの選挙が大きな変換点だという事などを発言している勇気ある芸能人もいたりして、溜飲が下がる思いもわずかにあります。
本当はどうなのか?何も当てにならず、どうなるだろうと気にしたり、いやきっと知らされてないだけで大丈夫と思ったり。日に何度も気持ちが揺れます。
いやいやここは、なったときの気持ちにまずなって、その事を引き寄せる、オカルトチックな方法さえもいとわず、何でもするからそれだけはお願いします、と神にもすがる思いです。
まずは投票にいきましょう。
日曜日の夕方、ほらやっぱり分かってる人が多かったね!市民が市民でなくなる日とならずに良かった!とお祝いしたいです。