REFORM RENOVATION 快適リフォーム・リノベーション(非表示)

リノベーション・リフォームで叶える「暮らしやすい家」

長く生活していれば、家族構成や暮らし方は少しずつ変化していきます。そのため、住宅もリフォームやリノベーションをすることで、その時にあった暮らしやすさを得ることが出来ます。 また、断熱性などをアップすれば光熱費と地球環境に配慮しつつ快適さを得ることが出来ます。さらに耐震性を向上させれば、安心感が得られます。

リフォーム・リノベーションの違い

  • リフォームの特徴

    リフォームは、古くなった住まいを「新築時に近い状態に戻す」ことが目的です。壁紙の貼り替えや設備の交換など、比較的小規模な工事が中心です。

  • リノベーションの特徴

    リノベーションは、現状の状態にプラスして性能や使い勝手を高めることを指します。骨組みを含む工事が必要な間取りの変更やデザインの自由度が高く、自分好みの環境を示現しやすいことが特徴です。リノベーションを前提にすれば、築年数の古い物件も視野に入れやすくなります。

リノベーションについて

一方、「リノベーション」という言葉には、「刷新」という意味があります。
それは、住まいの内装や間取り、配管などあらゆるものをゼロから再考し、今後の暮らしに合わせて作り替えていくことで、住まいの機能を一新させ、新たな価値を生み出すことです。リノベーションは、単に古くなった部分を新しくするだけでなく、建物全体の機能やデザインを大幅に改善し、新しい生活スタイルを創出することが目的です。つまり「リノベーション」は0から1もしくは100にすることと言えます
空設計工房は、お客様のご要望に応えつつ、暮らしを楽しく機能的に刷新するためのアイデアを豊富に持っています。

リノベーションの魅力

  • Point01

    耐震性・保温性を向上させる安心と快適さ

    • 地震大国である日本では、耐震性の高い住まいは家族の命を守る大きな安心素材となります。
    • 断熱性を向上させることで、室内の寒暖差を軽減します。これにより、熱ショックや脳卒中のリスクを軽減させ健康的な住まいを実現します。
  • Point02

    光熱費の削減と環境への配慮

    • 高性能な断熱材や省エネ設備の導入により、冷暖房効率が向上します。 結果として、光熱費の削減が期待できます。
    • エネルギーを省エネ化した住まいは、環境にも優しい選択です。
  • Point03

    ライフスタイルに合わせた空間デザイン

    • 家族構成や趣味に応じた間取り変更が可能です。
      例えば、在宅ワークのためのワークスペースや子どもたちの成長に合わせた間取りを設計できます。
  • Point04

    築年数の古い物の価値を再創造

    • 築古物件でもリノベーションによって資産価値を向上させることが可能です。
      特に人気エリアの中古物件を購入してリノベーションすることで、費用対効果の高い住まいづくりが実現します。

リノベーションがもたらす「暮らしのメリット」

  • 寒暖差による健康リスクの軽減

    室温の大幅な変化は、熱ショックや脳卒中、心筋梗塞のリスクを高めます。
    断熱性を向上させたリノベーションにより、家全体の温度を一定に整え快適な空間を実現し、健康リスクの軽減が可能です。

  • コスト削減

    初期投資は必要ですが、光熱費の削減や家の寿命を延ばす効果があります。
    長期的な視点で考えて、リノベーションは「コストパフォーマンスの高い選択」です。

新しい暮らし方を創出するリフォーム

リフォームと聞くと、どんなことを思い浮かべますか?
クロスの貼り替えをはじめとして、古くなった内装を新しいものに取り替える、間取りを変更する、使い勝手を改善する、キッチンやトイレ・浴室といった水まわりをリニューアルする……などでしょうか?一般的にいわれる「リフォーム」とは、こんなふうに「物理的にものを取り替えて新しくする」という部品交換型の意味が強いように感じます。つまり「リフォーム」という言葉は、マイナスな状態にあるものをゼロに近づけるときに使用されます。
空設計工房は、お客様のご要望に応えつつ、暮らしを楽しく機能的に刷新するためのアイデアを豊富に持っています。

心からやってよかったと思える快適リフォーム・リノベーション

せっかく住まいに手を入れるのであれば、生活の質を向上させたいとお考えならば、住まいの本質的な改善をしてほしいと思っています。お住まいの現況を見つめ直し、断熱性能や耐震性能を確保して、こころとからだに本当の安らぎをもたらす快適リフォームをしていただきたいのです。 これからの時代、使える物は手を入れて長く使っていくという考え方と方法はとても必要だと思います。
良質な住宅ストック社会の構築を目指す「住宅医ネットワーク」主催の「住宅医スクール」での講座を受け、既存住宅の調査診断・改修に関する知識と方法論を学びました。
もちろん、部分的な改修もおうけしています。命と健康を守れる住まいにリフォームしましょう。お気軽にご相談下さい。
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